うどん>讃岐うどん！手打十段 うどんバカ一代

今回は高松市にあります「手打十段　バカ一代」。
色々調べますと、大将は極真空手初段の持ち主。
空手では黒帯ですが、うどんに関してはまだ白帯で、
うどんでも早く黒帯が締められるようにと
「手打十段」と名づけたそうです。

調べた時に大将のコメントを発見。情熱が伝わり
感動したので抜粋します。
「とにかく昨日よりおいしいうどんを出せるよう
頑張っています。
例えば腕立て伏せも最初から１００回は無理ですよね。
でも今日１０回、明日１５回と頑張れば、
きっと１００回できるようになると信じてます。」
熱いですよね。
きっとここまでの情熱をうどんに注いでいる大将のうどんは、
きもちの入ったすばらしいうどんを食べさせてくれると期待。
冷たい「ぶっかけ」をオーダー。
細めの麺は、もっちりした感触。麺が美味しいんですね。
噛んで味わってほしいと見てたので、試しに噛むと
甘味が口いっぱいに広がって麺を楽しめる。

うどんは飲むもの、と言われてますが、たまには噛んで
頂くのもいいかな。

住所
香川県高松市多賀町１−６−７
��
０８７−８６２−４７０５
営業時間
（平日）　　６：００〜１８：００　
（土）　　　６：００〜１８：００　
（日・祝）　６：００〜１８：００　

定休日
年中無休